
(提供:羽田再拡張D滑走路JV)
航空需要の増大により、羽田空港の発着能力はすでに限界に達しているといわれており、 羽田空港では新たに4つ目の滑走路を建設する羽田再拡張D滑走路建設工事が行われております。
この工事は、15社から構成される建設工事共同企業体(JV)を中心として多くの協力会社が一体となって進められており、坂田電機は地中無線通信を用いた計測器を設置して現場の動態観測を行っています。
埋め立て工事における坂田電機の地中無線通信を用いた計測システムは、過去に関西国際空港U期工事において妥当性が実証されております。
