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地中無線通信
 

地中・水中・空気中など、あらゆる場所において、計測ケーブル不要のデジタル無線通信が可能です。

通信距離は地中100m、海中40mです。

任意のスケジュールでのデータ収集と内蔵電池により、長期観測・運用ができます。

 
地中無線通信システム
ワイヤレスセンサ ラインナップ
間隙水圧計土圧計海底地下計測システム傾斜計沈下計      ポータブル受信器
 

・検出器とデータ送信機を一体型にしたセンサのシステムです。

・地中、水中(海中)、空中を問わず無線通信を行うことができます。

・低周波数を使用しているため、特定通信資格を必要としません。

・スリープ機構を採用し、必要な時に地中部にデータの送信を指令し、送られてきたデータを受信収集しますので、長期間の計測にも対応することが可能です。

 
使用例:埋立工事における沈下測定

埋立工事での、海底地盤への盛土による沈下量計測に使われております。海中に設置した沈下計や間隙水圧計、傾斜計により、全沈下量や変位量などを計測し、データを海上の受信アンテナへと送信します。

羽田空港のD滑走路など、これまでに約300台ご利用いただいております。

→海底地盤沈下測定システムの詳細な紹介はこちら

 
使用例:ダムにおける計測

ダム堤体内に埋設した水圧計や変位計からのデータを、監査廊や地上部の受信アンテナに送信します。ケーブルが不要であるため、ダムの施工性や経済性の向上効果が期待できます。

現在までに300台以上の納入実績がございます。

 
使用例:SMW工法における掘削精度管理
SMW工法では、パイルドライバにより地盤に挿入されたオーガヘッドが原地盤とコンクリートミルクを撹拌してコンクリート柱を作り、この柱を連続させて地中壁を造成しています。地盤中の柱と柱の間に間隙が出来ないように、オーガヘッドは地盤中を垂直に掘り進む必要があります。このため、オーガヘッド付近に傾斜計を2台(X,Y方向)取り付けて、その角度データを地上へ送り、垂直度を管理する計測システムに地中通信システムは応用されています
 
 
上記の工事の他にも、河川での計測等において使用されており、これまでに400台以上を納入しております。
 

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