水平方向の変位と沈下・隆起の変位を同時に測定

複数のセンサを連結して長スパンの分布を計測! 変状計測に最適!

     

連結2次元変位計は、水平方向及び鉛直方向を同時に測定可能で、さらに高頻度・自動測定ができる小型電気式センサです。

センサ複数をワイヤーで連結する事により、変状分布を得る事が出来ます。

シールドトンネル掘削時の近接した既設構造物・軌道・橋脚などあらゆる場所での変位計測が可能です。

センサ自体はコンパクトで場所をとりません。

 

   
原理
測定点が変位を受けると隣接する検出部と接続されたワイヤ-が引張られ、変位に応じた角度変化が差動トランスに伝えられます。各検出部の差動トランスにより測定された角度変化を累積することで、各地点の変位量が求まります。
特徴
       
 

ワイヤと直行方向(水平方向と鉛直方向)の変位を計測します。

  複数のセンサを繋ぐ事で長スパンにわたる計測が可能です。
 

ワイヤーで連結する為、設置が容易です。

  防滴処理を施しており屋外設置に最適です。
 

検出部に差動トランスを使用し、高精度と長期安定性を実現しました。

 

温度変化による影響で、測定値が変化しにくい構造を実現しました。

  従来のデータ収録装置により測定するため、他の計測器と併用して使用できます。
 

仕様

 

測定点間(支点間)距離

~10m
測定範囲 ±50mm(鉛直・水平方向とも)
測定精度(1測定点あたり) ±0.1mm
 
利用例・測定データ例

① 1日の温度変化が25℃以上あっても、測定結果のばらつきは0.2 mm以下である。

② 2ヶ月間の温度変化は最大で40℃程度存在するが、測定結果のばらつきは0.2 mm程度であり、また、ドリフトも見られなかった。

・とう道の変状計測   ・軌道の変状計測   暴露試験の結果
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他の変状計測機器 水盛式沈下計・傾斜計→

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